・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ 「咲くために散る」

仕事関連で夜は椿山壮へ。

普段出会えないような人と一部名刺交換。
気がつけば喉がガラガラに、、、
今朝起きたときから調子が悪かったのですが、完全に風邪を引いたようだ。
今日はこれから回復に集中すべく寝るよ。

人に思って欲しいようには思ってもらえないものだ。
でもそれは当たり前だ。それぞれの立場や考え、生き方がある。
今日もそれを感じた。
でもそれは特別な事じゃない。すれ違って当たり前だ。
すれ違わなければ幸運だ。決して当たり前と思わずに純粋に感謝すればいいだけだ。

駅から椿山壮に向かう道中、桜の下を歩いた。
そう、桜は散るからこそ美しいのだ。
咲くために散っていくのだ。

そう、固執してはいけないのだ。
思わず沸いてくるものを解き放て。
本来、すべてが開放されているのだ。
縛られていると感じるものは自分自身が作り上げていることが多い。

持っているものに執着してはいけない。
自分の外側の出来事、それ自体は幸福をもたらすのではない。
だから失う事を恐れるな。それは一時的なものだ。
どんな状況でも何があっても内側に灯る蝋燭だけを見つめていればいい。

from オトウサン

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