「悠詩」・:*:・゚☆ 生まれたての君へ

なあ、悠詩

お久しぶりだね。

色々あったよ。
そのいくつかはオマエサンを抱きしめながら時を過ごした。

そう、きっかけが欲しかったのさ。
風が吹き、背中をそっと押してくれる。

海と大地と空の声に耳を澄まして身を投げ出そう。
そこにあるさー 悠々とした優しい愛の詩が。

なあ、悠詩

それを探しにいこうか。

from オトウサン
—悠詩(0歳4ヶ月) with 父(32歳) and 母—

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