「一青窈とハナミズキ」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

なあ、悠詩

最近、よく一青窈を聴いている。

あまり好きじゃなった。
なんか意地悪そうな顔しているし、性格もきつそうな感じがする。

だから「ハナミズキ」という素敵な曲にも余り感情移入できなかった。
最近、彼女が歌っている姿を偶然、動画サイトで見た。
じっくりと歌う姿を見るのはそれが初めてだった。

がらりと彼女への見方が変わった。
表情で歌う人なんだなと思った。

決して美しい表情ではない。
だが、繰り返し見るほどその歌う表情に惹き込まれていった。

これを機にCDも入手してみたが、やはりもの足りなかった。
やはり歌う表情が彼女の魅力なのだと思った。
少なくとも私にとっては。

小林武史もきっとそこに惚れたのだろう、公私共に。
そんな余計なことさえ考えてしまうほどである。

最近は徳永英明と歌っているこの動画ばかり見ている。
なんだか一緒に歌うのが嬉しそうな一青窈。

「ハナミズキ(徳永英明&一青窈)」
http://jp.youtube.com/watch?v=Fk7ldepb3Zw&feature=related

ことらは夏川りみと一緒に歌っている動画。
歌声だけ聴くとこの曲も夏川りみが歌う方が好きかな。
「ハナミズキ(夏川りみ&一青窈)」
http://jp.youtube.com/watch?v=2PqzlspvQ8I&feature=related

こちらは一青窈単独の動画。
「ハナミズキ(一青窈)」
http://jp.youtube.com/watch?v=B1b2hnivTDk&feature=related

最後は彼女のデビュー曲の別アレンジバージョン。なかなか素敵。
「もらい泣き(一青窈)」
http://jp.youtube.com/watch?v=t_qaqnsl1sg&feature=related

がらりと話は変わる。

趣味で書いている小説(もどき)が再び佳境に入ってきた。
推敲というよりは、ほぼ書き直しに近い作業となってしまった。

一度下書きした時の二倍の量になりつつある。

自己満足でしかないが、時間がある今のうちに一つは形にしたい。
できればあともう一つ書きたいが、まずは今のものに集中しよう。

【小説「源平咲き」156,500文字(原稿用紙392枚目)推敲中】

from オトウサン
—悠詩(1歳6ヶ月) with 父(33歳) and 母—

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