なあ、悠詩
一年五ヶ月に及んだ病気治療、療養期間が今日で終わる。
私というちっぽけな人間の有り方をここに記す。
正確にはこうありたいという理想の自分像だ。
すべてこの貴重な期間に確認したもの。
明日からの自分への置手紙として残す。
【人生の目的】
・家族と楽しくすごすこと(大地)
・創作すること(大空)
上記を満たすために働く
【考え方】
・シンプル シンプル シンプル
(おだやかに おだやかに おだやかに)
【生き方】
・ぶれたらもどす
・求めない(求めすぎない)
・抗わない(相性、タイミング、流れを尊重する)
【備考】
・大切なものがある限り、起こることはすべて必要なこと
・なるようにしかならない(思い通りにはいかないものだ)
・結果でなく過程がすべてだ
ありがとう。
河川敷で電車が通ると「ぽっぽ」と指差すオマエサン。
電車が大好きになったね。
足元を確かめながらしっかり歩くオマエサン。
ずいぶん大きくなったね。
川辺でまどろむオマエサン。
手についた砂利が気になるね。
一昨日、オマエサンとふたりで行ったカラオケ。
もうこんなこともなかなかできないだろう。
ありがとう。
from オトウサン
—悠詩(1歳11ヶ月) with 父(34歳) and 母—