「夏の終わりに」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

なあ、悠詩
いよいよ夏が終わる。
ここ一週間、雨がよく降る。
やはり一週間前からの風邪もなかなかすっきりしない。
一年半のブランク明けの社会復帰までもあと数日となった。
そんな状況だからどうしてもしんみりした気分になる。
無理矢理気分を盛り上げようとしてもどうも空回りする。
また、よいタイミングなのでいろいろ整理したいとも思った。
気分的にも物的にも。
しかしこれがまたきりがなく、とてももどかしい。
でもね、
あまり気にしたりこだわっても意味がないかもしれない。
すべてをリセットするなど有り得ないのだ。
時間は常に連続している。決して途切れることはない。
良くも悪くも何もかもすべて引きずっていくのだ。
開き直ってみよう。
それらは良し悪しではなく、すべて過程であり、糧なのだと。
守りたいもの、大切なものがあるのなら、すべて必要なのだ。
自分を信じ抜く鍛錬となる気がする。
いや、試されているのかもしれない。自分自身に。
気持ちはわかるが、無理に抵抗するのはやめよう。
もっともっと流れに身を任せながら、適応していこう。
フェードアウトしながら、フェードインしていこう。
徐々に徐々に。
それでいいじゃない。
がんばれ。
今テレビを見ながら書いている。
石原さとみは可愛い。
相変わらず抜群だ。
それでいいじゃない。
がんばれ。
2008-08-28No(034)st.jpg
社会復帰を機に携帯電話も新しくした。
白ロムで入手。色も白。
やはりまっさらな状態でありたいということだろうか?
SIMを差し替えれば前のWindowsMobile機もまだ使える。
状況によって使い分けよう。
2008-08-27No(028)st.jpg
昨日、はじめて一緒に銭湯に行ったんだよ。
夏の終わり、なんとなく一緒に行ってみたくなったんだ。
オマエサン、最初は怖がってたけど徐々に馴染んできたね。
最後には色んなものに興味津々だったね。
ほぼ貸切状態で気楽で快適。また行こうね。
from オトウサン
—悠詩(1歳11ヶ月) with 父(34歳) and 母—

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