なあ、悠詩
サンタさんから素敵なプレゼントを貰ったね。
朝、枕元にあるのに気づかずに隣の部屋に行っちゃったけどさ。
呼び戻してようやく何かがいつもと違うことに気づいたオマエサン。
何かな何かな~
これが昨晩、ぐっすり眠るオマエサンの枕元に届いたプレゼント。
サンタさんの足音に気づかなかったようだね。
包装紙をびりびりと破って早速、遊び始めたオマエサン。
新幹線のプラレールと働く車のおもちゃだったね。
どっちも大好きだよね。良かったね!
トウサンは今日、考え込まざるを得ない日だった。
だけど今日も帰宅後、サンタ姿のオマエサンと散歩して実感したよ。
そんなことをあれこれ考えている時間がもったいないと。
結局、なるようにしかならないのだ。
しかもそれは本質ではなく、手段でしかない。
本質はひとつだが、手段はいくつもあるし何でもいい。
なあ、オマエサン。
ありがとう。
素敵な気づき、プレゼントを。
いつも心は側にいる。
from オトウサン
—悠詩(2歳3ヶ月) with 父(34歳) and 母—