「徒然なるままに」・:*:・゚☆ たくましき君へ

なあ、悠詩
ずっと天気が悪かったが、ようやく綺麗な青空に出会えた。
もうだいぶ肌寒くもなったが、秋空はいいもんだ。
昨日、幼いころ可愛がってもらったいとこのお通夜だった。
私と一回り程度しか変わらない方だった。
病気が原因だ。
奥さんと子供二人が残されたことになる。
親も健在だ。
悲しくて仕方が無かった。
だけど、やっぱり親より先に死んじゃだめだよ、、、
子供が巣立っていくまで死んじゃだめだよ、、、
奥さん、可哀想だよ、、、
でも、幼きころの楽しい思い出をありがとうございました。
安らかにお眠りください。
なあ、オマエサン。
私の思い出はその咲き誇る元気な笑顔だけでいい。
そうさせてくださいな。
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真夜中に起きたオマエサン。
寝ぼけたオマエサンにパンツを下げられちゃったよ、、、
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お友達のKちゃんが遊びに来た。
ずいぶん楽しそうだね、オマエサン。
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リトミックの運動会にて。
酸っぱいの?
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カアサンとソファでぐっすりオネンネ。
べったりだね。君たち。
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今日は仕事でこんな所に出没。
老板と長い時間、電車に揺られて往復した。
from オトウサン
—悠詩(3歳) with 父(35歳) and 母—

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