「最終回、そして自分」・:*:・゚☆ たくましき君へ

なあ、悠詩
今晩、大河ドラマ、天地人が最終回だった。
放映された約一年弱の間、私にはあまりにも様々なことがあった。
望むはずもなければ、全く予想してなかった展開だ。
身内も、そうじゃない人の期待もたくさん裏切った。
このドラマのテーマは「愛」と「義」。心が痛む。
今日、オープニングだけで思わず涙がこぼれた。
この一年弱の間の出来事が頭の中を駆け巡って。
そして、一緒に楽しみにしていたオマエサンと見るのも最後と思うと。
ドラマの内容はあれこれ言われているが、私には確実に刻まれた。
このドラマの音楽と映像は明らかに自分史の節目のページであろう。
早く、そんなこともあったなとセピア色に語れる日が来るといいが。
いや、そうしなければならないのだ。この私自身が。
立ち止まっていたのではなく、むしろ駆け足で進んでいたと思えるように。
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ありがとう。
また違う気持ちで、最初から最後まで見たいものだ。
もちろん、オマエサンと一緒にね。
from オトウサン
—悠詩(3歳) with 父(35歳) and 母—

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