「ごめんね」・:*:・゚☆ たくましき君へ

なあ、悠詩

昨晩はごめんね。
トウサンが悪かったよ。

私の影は私のものだ。
それが濃かろうが、薄かろうが、揺らめこうが。

オマエサンという眩しすぎる太陽に甘え、依存してしまう。

だが、いくらこの身や想いを焦がされたとしても、私の影は私のものだ。

なあ、オマエサン。

ごめんね。
そして、ありがとう。

from オトウサン
—悠詩(3歳) with 父(35歳) and 母—

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