「外側と内側」・:*:・゚☆ たくましき君へ

なあ、悠詩

外側が求めるもの。
内側が求めるもの。

大きな大きな違いがあるのだろう。

その差異をなくすのではない。
抱えたまま歩んでいくことになるのだろう。
それで終わるもののあれば、続くものもある。
それは求めるのではなく、そうであったという結果論。

今から得るものより、今あるものを大切にしたい。
社会的な役割より、今あるものの関係性を大切にしたい。

外側は広大で果てしなく、運やタイミングに揺らめく世界。
内側はちっぽけかもしれないが、自分で抱きしめられる世界。

交錯して当たり前。

もし、重なるような感覚に包まれれば、ただ感謝すればいい。
寒くなったり暖かくなったりして、風邪引きずった私が感じた一日。

不安定なのかもしれないが、それもまた私自身。
正しいとは思っていない。

試されているのかもしれない。
でもね、私は私以上でも以下でもない。
これっぽっちの小さな私。

立派にはなれないが、元々、なる必要もないんだよね。
等身大の自分で歩める日々を見つけていこう。
試行錯誤しながら。
糧にしながら。

なあ、オマエサンよ。

from オトウサン
—悠詩(3歳) with 父(35歳) and 母—

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