なあ、悠詩
木曜の夜、中国の北京から帰国。
日々忙しく、連日の酒、短時間睡眠で、常に疲労困憊だった。
しかも既に日本の真夏並みの気候。
クーラーをかけ続けていたこともあり、すぐに喉をやられた。
しかも、昨日の夜はお酒の機会があり、朝までカラオケ。
調子に乗って普段吸わないタバコまで数本吸ってみる。
結果、喉の調子が最悪に。自業自得。
午前中、病院に行って最高レベルの鎮痛剤を貰う。
寝不足、体調の悪さに加え、天気も悪く、お出かけも中止。
昼過ぎから夜まで眠っていた。
月曜早朝の出発以来、ようやく今、自分の時間を過している。
まだ喉は痛く、体調は戻っていないけど。
しかし北京は何年も前から含めると確か五回目か六回目。
プライベートでの訪問はゼロ。
すべてタイトな日程で、観光や買い物もゼロ。
しかも寒いか暑いのいずれかだ。
ビルが広く乱雑に立ち並び、車の渋滞もすごい。
おまけにこのブログも中国では見れない。
日本のブログは中国政府の規制で見れないことが多い。
これではオマエサンのこれまでの写真も見れない。
正直、北京では良い思い出が一つもない。
過去に訪問や滞在した中国の他の都市と違って。
ただ北京は、深い付き合いになる可能性がある。
何か印象やペースを変えるきっかけが欲しいところだ。
それにしてもオマエサンの笑顔が最高の心の栄養剤だ。
ありがとう。私の中をいつも照らしてくれて。
それにしてもワーグナーのタンホイザー序曲は良い曲だ。
落ち着く。白い巨塔の財前教授ではないが。
http://www.youtube.com/watch?v=FjZhG5udexY&feature=fvw
タクシーの中から見えたオリンピックスタジアム。
中関村へ行った。
中国のシリコンバレーで、秋葉原のような電気街でもある。
中関村は綺麗なビルが立ち並び、人も多かった。
結局、こういう感じの店で食べるほうが落ち着くし安い。
帰国便の待合時間、空港会社のラウンジで一息。
今回は初めての羽田からの往復だった。
オリンピック前に出来た第三ターミナルは広い。
搭乗口までかなり歩いた。
from オトウサン
—悠詩(3歳) with 父(35歳) and 母—