「インターバル、そして自分の軸」・:*:・゚☆ たくましき君へ

なあ、悠詩

何と今日もノックダウン。

もちろん全体的にほぼ収束に向かっている。
ぶりかえしてのノックダウンでなく、余韻でのロープダウンみたいなもの。

しかし、足に来ているようだ。
レフェリーや相手に本質を悟られぬよう。
なんとかラウンドを凌ぐのだ。

そして一分のインターバルを利用しよう。

敢えて相手のペースの中で、大きなカウンターを狙うか。
自分の足を使って、ペースを奪い返していくか。

とりあえず特攻は性分じゃない。
もちろん、見せかけることは時には必要だ。

私の基本はまず、ディフェンスとフットワーク。
実際のボクシングでもそうだったように自分を知り、自分を生かそう。
それで勝つときもあるし、負けるときもある。
中途半端なドローもある。

ただ、結果は、結果でしかなく、自分を貫く軸ではない。

from オトウサン
—悠詩(3歳) with 父(35歳) and 母—

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