「カアサンがノックダウン」･:*:･ﾟ☆ たくましき君へ

なあ、悠詩

オマエサンのカアサンが高熱でノックダウンした。

きっと私のが移ったのだろう。
可愛そうに。ごめんよ。
とてもしんどそうな声で電話してきたカアサン。

早く帰宅して久しぶりにオマエサンを風呂に入れ、寝かしつけた。
今日は私の小さなお布団で一緒に寝ることに。

私はノックダウンして以来、ずっと別室で一人で寝ている。

そして早くカアサンに元気になってもらい、元通り三人で寝ようね。

from オトウサン
—悠詩(3歳) with 父(35歳) and 母—