なあ、悠詩
月曜日に書いた病気の状況だが、だいぶ落ち着いた実感がする。
きちんとした病院で適切な治療を受けたからだろう。
今日の午前中、予定通り、再び病院へ行く。
ステロイドが喉の腫れにだいぶ効いているとのこと。
金曜日に帰国してからの対応を色々説明してもらった。
喉からくる病気が慢性的にならぬようにと。
特にこうして行き来するのならと。
薬を諸々貰って帰ってくる。
基本、外出は控え、自室でゆっくりさせてもらっている。
最低限必要な打ち合わせも外でなく自室に来てもらっている。
ひとりで寂しいが、現在の感染力を考えると日本よりいいのかも。
もちろん、それは結果論でしかないが。
食欲も出てきた。
昨日の夕方、近くに日系のジャスコがあるので、買い物に行った。
コンビニにあるような出来上がった冷たい蕎麦があった。
冷奴で食べる豆腐など、貴重な食品をいくつか買って帰る。
自室の一階にある米系のスーパーでは手に入らないものばかり。
土曜に来て、まともに食事をしたのは初めてかも。
ただ、油断はしないようにしよう。
ぶり返して痛い思いをした前回の繰り返しはしたくない。
昨日入手した日本でお馴染みな食べ物と飲み物。
蕎麦にはお寿司や沢庵も付いていた。
醤油もイオン系のトップバリューのもの。
飲み物は黒烏龍茶。現地産だから安い。
美味しかった。さすがに全部は食べ切れなかったが。
こちらはのど飴。
春日井製菓のもの。
食品もだが、直接、日本から輸入したものは高い。
しかし、今の私にはこれもまた貴重。
from オトウサン
—悠詩(3歳) with 父(36歳) and 母—