なあ、悠詩
すっかり回復したね。
一週間ぶりの幼稚園は楽しかっただろうに。
良かった良かった。
私は相変わらずだ。
なかなか簡単には、思うようにはいかない。
今の状況、今の自分にとっては当たり前かもしれないが。
仕方ない。すべて、どうなってもあるがままだ。
それがものごとの本質。
『悲観すな
千里も一歩
いざゆかん』
~木村泰山~
映画、「孤高のメス」を見ている。
孤高、いい響きだ。
自分にないものに、出来ないことに憧れる。
でもね、だからこそ自分が見えてくる。
等身大の自分が。
そこからまた、歩き出す。
from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—