「週始め、距離感」･:*:･ﾟ☆ たくましき君へ

なあ、悠詩
休日明け、週初め。
スロースターターの私には重い。
しかも寒いし。
外出中、帽子を深く被り、マスクをしていた。
それでも私と気づかれた。
一年弱前か、直接、会ったのは。
ちょっとびっくりしたよ。
キャッチボールだ。
常に手元にボールが無いようにしたいものだ。
だが、相手があってのキャッチボール。
思い通りにいかないものだ。
慣れていたり、相性だったり、色々ある。
世間に放り出される週始め、体も温まっていない。
ワイルドピッチやデッドボールだってあるだろう。
それなりに、私なりに距離感を確かめながら歩む。
今はそれで精一杯だし、それでいい。
せめて、自分がそう思ってあげたい。

バラエティ豊かな楽しい夕食。
家でゆっくり食べるのが一番落ち着く。

山芋、大和芋。
ここ一年、しょっちゅう食べている。
玉子豆腐と同じレベルの大好物。

カアサン手作りの塩辛。
市販のものより素材の味がしっかりしている。
もちろんとても美味しい。
from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—