「冬至と解夏」・:*:・゚☆自然に囲まれて

なあ、オマエサン。

今日は冬至だってさ。

1年で昼の長さがもっとも短い日とのこと。
つまり、明日から徐々に日が長くなっていくということか。
実際の寒さは別として、ひとつの区切りとなるのだろう。

日は徐々に高く昇っていく。

これにあやかりたいものだ。

冬至と聞いて解夏を思い出した。
解夏とは、仏教の僧が夏に行う安居という修行が終わる時をいう。
映画の「解夏」が好きで、よく流しっ放しで、作業などしている。
今もそうだ。

私にとっても冬至、そして解夏があると信じたい。
そうではないと格好悪いじゃないか(笑)

まぁ、格好はともかく、そういう機運を逃さないようにしたい。
物事は、「相性」、「タイミング」、「流れ」の三つで決まる。

ただし、待っているのではなく、時には自分でたぐり寄せたい。
考えるのは後付けになってもいい。少々荒っぽくても。

以前の私なら自然と出来ていたことだけど、今はそうではない。
だったら意識してやればいいじゃないか。歯を食いしばってね。

取り戻せ、明日を。
取り戻せ、自分を。

そうすれば後悔だったものが反省となり、経験へと昇華するだろう。

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