「旧同僚そして友人」・:*:・゚置手紙・:*:・゚

なあ、オマエサン。

先週、二日続けて元人参塔の元同僚達と飲んだ。

懐かしい、ノスタルジックな感覚に包まれる。
またそれは、自分を客観視できる貴重な機会だ。

問われると上手く応えられない自分がそこにいた。
いや、上手く伝えられない自分こそが今の本質か。
この辺は昔からわりと変わらない気がするが。

二日間で会った人はそれぞれで異なる個を持つ。
性格やタイプ、経緯、私自身の接し方も異なる。
現在に至る私に対する感想?評価?も別々だ。
まあ、私が勝手にそう思っているだけだが。

勿論、どっちがいいとかそういうことではない。
それぞれと昔、接してきて今の私がある。
連絡不精で薄情と言われる私には勿体無い存在。
出来る事なら、これからも友人であって欲しい。

それぞれの懐かしい価値観に包まれて私がいる。
自分の価値観と混在、融合してまた明日を歩む。

そういうことなのだろう。ありがとう。

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