「つぎはぎジプシー」・:*:・゚☆置手紙

なあ、オマエサン。

つぎはぎジプシー。

他の誰でもない私のことだ。
巡り巡って、今、ここにいる。
また巡るのかもしれない。
正直、わからない。それは。

様々な価値観と出会ってきた。
しかしその分自分を削ってきた。
疲れるし、痛みも伴う。

出来ればそろそろ落ち着きたい。
ぶら下がるというのではない。
腰を据えて取り組みたいのだ。
でもやっぱりわからない。
色々とあり過ぎたから。

多数の信頼と信用を失ってきた。
今は自分で自分を信用できない。
弱気になっているのではない。
いや、やっぱり弱気なのかも。
それもわからない。

でもね、諦めてはいないんだ。
ベストでもなくてもいい。
ベターの積み重ねでいい。
耐え忍びながら積み重ねていく。
それが自分のスタイルかと思う。
後から結果がついてくればいい。
ただ、それが許されるかどうか。
それもまたわからない。

振り返って良かったと思いたい。
目の前の果実がすべてではない。
枯れた葉が栄養となり実を結ぶ。
私はどちらかというと枯れ葉だ。
まずは自分を信じられるように。

良かったこともたくさんあった。
過去と新しき自分を融合させる。

そういうことなのだろう。

つぎはぎジプシーさんよ。

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