「さりげなく節目」~置手紙~

なあ、オマエサン。

今の仕事を始めたのは一昨年の6月から。
明日から三年目に突入。

現在の仕事は、中国進出のコンサル業だ。
形は雇われだが、実質的には個人事業主。
自分の戦略で自分のペースで業務を遂行。

ただし、当然であるが結果が求められる。
色々と段階を経て、試行錯誤をしてきた。

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<1>飛び込みやテレアポ。
非常に効率が良くないし、結果も同様だ。
だが現場感を知るには経験した方が良い。

<2>交流会やセミナーでの人脈構築。
人の紹介を経るアポは数も質も向上した。
こうしてアポが自然に入ってくるように。

<3>実績がある方を迎え入れる。
顧問等に就任して頂き、営業支援を依頼。
これが一番、スピードと精度が高くなる。
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こうして段階を経てきた。

もちろん、結果もそれに伴って上向きだ。
弊社は中国にて特殊な人脈を持っている。
中国における各方面の圧力はものすごい。

私のミッションは、中国に繋ぎこむこと。
繋ぎ込みさえすれば、どうにかなるのだ。

中国は海外進出に避けられない国である。
市場の規模を考えれば言うまでもないか。

だけど、一番、障壁が高いとも言われる。
何をするかが半分、誰とするかが半分だ。

組む相手を絶対に間違わないことである。
つまり、弊社と組むことは最も効率的だ。

事前の綿密な市場調査も戦略もほぼ不要。
日本でパワーポイントに向かっても無駄。
モノありきでねじ込むことが一番大事だ。

興味があればいつでもご連絡をください。
って最後は営業トークになってしまった。

まあ、いいだろう。

さて、三年目だ。試行錯誤は終わらない。

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