「採用面接その後」~置手紙~

なあ、オマエサン。
採用面接から数日がたつ。
会社と職務の説明を重視した面接。
自己紹介も志望動機も聞かないスタイル。
「興味あれば互いに連絡しましょう」と終える。
これまでの通常スタイルを反省して一新した。
その後、興味を持たれてないと思われた人から前向きな連絡があったり、興味がありそうだったのに辞退されたりと様々な反応。
もちろん本人以外の事情もある。
家庭とか働く場所とか(今回は中国)。
時間が経って考え方も変わるだろう。
それでいいのだと思う。
幸いなのが、前向きにしても辞退にしても「会社や職務が詳しく分かったから」というコメントを頂いていること。
このスタイルで良かったのかもしれない。
入社後のミスマッチのリスクヘッジにも繋がる。
中小企業だと卑下しているわけではない。
でも普通に面接だと大手と比較されても興味を持たれるはずはない。
だから事前に書類は読み込み、こちらもプレゼンし、互いに興味があればという、同じ目線でのお見合いとしたい。
結局、入ってもらうこと、入ってから続くかどうかが大事だが、入り口の印象の影響もあるだろう。
白系のシャツが不足しているのでAmazonで購入。
昔は実際に目で見ないと買わなかったが、最近ではもっぱら通販となった。
時代は変わる。考え方ややり方も変わるのだ。
ありがとう。

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