なあ、オマエサン。
前回の続き。
「入院中に自分を整理」〜置手紙〜
<6.対人関係>
昔は嫌いな人ともうまくやろうとした。
出来れば好きになれば良いかなとも思っていた。
もう今はそれはやめた。
嫌いな人も苦手な人もいっぱいいる。
距離を置くか最小限の接触で済ます。
心の中ではっきりと嫌いと突き放す。
<7.子供との接し方>
もうオマエサンとは友達親子だと開き直った。
立派な姿を見せるのではなく、自分の負について話し、反面教師にしてもらう。
勉強もスポーツも強要しない。
学力も身体能力もそれなりでいい。
それでいて元気であれば、自分で何かを目指した時にブースト出来るだろう。
<8.住居>
以前は住職一体で、会社ありきで住む場所も選んでいた。
今は東京も都心ではなく、都下に住んでいる。
前回の手紙のように仕事のスタンスも変わり、もはや落ち着いた場所がいい。
<9.飲食>
以前は肉が好きでバイキングもよく行った。
しかし今は魚や野菜が中心。
魚も貝類も含めて好物。
野菜も山菜が好き。
食べる量も減ったし、間食をほとんどしなくなった。
アルコールも一人で飲んだりしない。
何かある時だけ飲む(量はそれなりだけど)。
家で飲む水分はお茶か水。
一人での外食が苦手になってきた(ただし家族とは別)。
一人で外食するぐらいなら買って済ましたくなってきた。
ちなみに今晩は家族で外食。
<10.田舎>
生まれたのは山口県。
育ったのは島根県。
都会に憧れて上京した。
だけど、田舎の良さがだんだんわかってきた。
高層ビル群や人混みが苦手になってきた。
とりあえず以上。
また思い出せば書き残そう。
ありがとう。