「大丈夫 、そして夏川りみ 」・:*:・゚☆ 生まれたての君へ

なあ、悠詩

昨日、治療の副作用でいらいらすると書いた。
しかし病状が悪いというわけでは決してない。

検査の内容(数値)は良く順調ともいえる。
しっかり薬で押さえ込めているといえる。
今の発熱やだるさ、いらいらはあくまでも副作用だ。
病気によるものではない。
治療が終われば基本的にそれらもなくなる。
薬なしでも今のように押さえ込むのが最終的な目標。

といように状況や理由はよく把握しているので大丈夫。
それに常にいらいらしているわけではない。
そういうときもあるという程度だ。大丈夫。
ふだんは穏やかに過ごしているのさ。
いつもカアサンとオマエサンに囲まれて幸せだ。

たとえいらいらしても夏川りみを聴いて解消さ。
最近良く聴いている。
ヒットした「涙そうそう」はやはり素敵な曲だ。
ウチナーグチ・ヴァージョンという方言バージョンも良い。
だけど沖縄伝統曲の「島歌」や「てぃんさぐぬ花」も素敵。
彼女が唄うと洗練されつつ味わい深い。
明るくもしんみりとする。

暑い日が続く中、窓とカーテンを開けて彼女の歌を聴く。
沖縄からメロディが風に乗ってやってくるようだ。
そう思えば生ぬるい風も心地よく感じる。
いつか住んでみたいな。

【小説「源平咲き」25,517文字(原稿用紙64枚目)執筆中】

from オトウサン
悠詩(0歳10ヶ月) with 父(33歳) and 母—

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