「ANAに思う過去と今」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

今度は羽田空港へ向かう便の中。

雨は大丈夫そうだ。

帰りも同じ機材(777-200)の同じ座席。
非常口横の32H。
こうして足が組めるのが素敵。

国内だとこれで十分。

昨日の午後に某メディカル関係の上場企業を訪問。
社長、常務、役員の勢揃い。

この企業様との打ち合わせは東京やスカイプを含めて5回目。
もう伝えられることは全部伝えたつもり。
予約したホテルに直行。
この歳になるとホテルから外出する気力も失われつつある。
今回も空港とホテル近くで、それぞれラーメンとちゃんぽんを食べただけ。
これでも頑張った?感じ。
それにしてもANAの音楽を聴くと昔、中国に行き始めた頃を思い出す。
何年間も成田と厦門をよくANAで往復したものだ。
良い思い出もあるが、苦い思い出もあり、まだ美化できない。
今日も音楽を耳にして、甘酸っぱい感覚に包まれる。
結局、中国というラベルが付くのを避けたかったのに中国ビジネス支援の仕事をしているのは当時の私には想定外だ。
キャリアやビジョンという横文字が大嫌い。
そんな綺麗事を標榜するから余分に挫折した気にもなる。
性格は変わらないが考え方は変わった。
さて、帰京して移動後、提案プレゼンがある。
気を引き締めましょうか。
ありがとう。

この記事を書いた人

最新のブログ記事