「中国到着とホテル」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。
今日は新規組織の打ち合わせからスタート。
その後、対談の収録を経て羽田空港へ。
そして中国到着。
飛行機から出てびっくりした。
暑い。暑いぞよ。
ただよく考えると東京が暑くなかっただけか。
今は7月中旬。夏だもんね。
東京でいうと羽田空港にあたる虹橋空港からホテルへタクシーで移動。
ちなみに成田空港にあたるのは浦東空港。
タクシーの後部座席の上には素敵なぬいぐるみが、、、
ホテルでチェックインして夕食を買い出しに。
ホテル隣にマクドナルドを発見。
それでいいや。
中途半端な中国語レベルに加え、日本にいることが多いのでそれも忘れていく。
テイクアウトという中国語が出ずに英語でテイクアウトと言うものの通じない。
そう、ここは中国なのだ。マクドナルドでも英語が通じない店員も多い。
これも20年前と変わってないな。
かろうじて「包(ばお)」という単語のみで通じた。
袋という意味である。
要は袋に入れてくれということ。
漢字で一文字、発音でも二文字。
これでOK。
珍しいメニューをチョイスしたが、味は珍しくもなかった。
中国のマクドナルドはケッチャップが付いてくる。
ホテルで一気にデスクワークを済ませる。
もうどこにも行かずに寝る。
好奇心で街を冒険する時期は完全に終わった。
部屋から出来る限り一歩も出たくない。
部屋に流している音楽は竹内まりや。
限りなく日本に近い環境にする。
ホテルの部屋は広い。
中国ではこれぐらい当たり前だが。
立派なデスクで仕事をしてみる。
おお、ビジネスマンみたいだな(笑)
こちらは日本より一時間遅い。
はやく寝よう。
ありがとう。

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