「休暇と喜怒哀楽、ももクロHanabi」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

今日から週末まで予定通り休暇。

三カ月おきの５回目の大腸ホリープの入院切除。

実際の切除は金曜日。
それまでは自宅で前準備。
そろそろ終わりにしたいものだ。

さて、慌ただしかったこの二週間ぐらい。
気が付けば12月は師走。

色々なことがある。
色々な価値観がある。

人間だからそれに対して「喜・怒・哀・楽」はある。
当たり前だ。

ただ、それは点で終わらせ、線にはしたくない。

つまり、「喜・楽」に包まれても、決しておごらない、調子に乗らない。
そして、「怒・哀」に包まれても、決して卑下しない、ひきずらない。

物事とは「相性」と「タイミング」と「流れ」の組み合わせ。

同じ物事でもそれぞれが一つずれると同じ結果にはならない。
だから一つの物事だけで、勘違いもしなければ、絶望もしない。
このような点の積み重ねが、軌跡こそが人生という線である。

45歳のオッサンの割にはアイドル関係は知っているほうだと思う。
AKBグループから坂道シリーズなどなど。
でもね、やっぱりももクロが好きかも。

今は四人になったけど。それもまたいい。
だって一生懸命で元気で活発だから。

「Hanabi」

この曲は半端ない。
元気で活発な彼女たちが歌う珍しい切ないバラード、鎮魂歌。

オッサンはさっき、聴きながら涙出たよ。
ものすごい久しぶりに。

ありがとう。

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