「家族でお風呂の王様」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

週末は昨日の土曜日。
オマエサンの中間テストが終わった週末ぞよ。
昼過ぎ、家族三人で近所の「お風呂の王様」へ行く。

たまにこうして銭湯へ三人で行く。
普段は私一人が圧倒的だが。

色々な要素があるが、デジタルと遮断されるのが良い。
強制遮断。
まさしく裸一貫。ありのままの自分。

余計な情報が多すぎて、疲れる。
余計なことを考えすぎて、疲れる。

便利と息苦しさは紙一重。
使いこなせないなら、断ち切るしかない。

こうやって日常の中で、強制遮断しないと、余計なものに溺れてしまう。
目の前のことに覆われて、振り回されて、麻痺して、自分の本質を見失う。
外的要素に振り回され、軸がぶれぶれになって、ただただ疲れるだけ。

深呼吸してみるといい。
それらは自分にとってどんなものですか?

ああ、そうだね。
遮断して深呼吸すると見えるよね。

結局、六時間以上いた。
三人でこれだけゆっくりするのは久しぶりだったね。

青春は回り道。

ありがとう。

晴天の百草園。突撃ぞよ。
夕食後のかわいい?白くま

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