なあ、オマエサン。
昨日、猛暑の中、避暑と実益も兼ねて映画館へ飛び込んだ。
日向坂46のドキュメンタリー映画「希望と絶望その涙を誰も知らない」。
今回は第二弾。前回の第一弾も二年前に映画館で見た。
なんだろう。
彼女たちがいうところの「大人」による、自己満足ではなかろうか。
想いがあってやっているのだろうが、自分の仕事にナルシストになってないだろうか。
作る仕事であり、クリエイティブだと「大人」が自分に浸ってないだろうか。
そんなことを思いながら、中年のおじさんは若者に混ざって劇場を後にした。
そして今晩、「トップガン」を配信サイトで見ている。初代の方。
カアサンと、今やっているマーベリックを見に行く予定だが、その予習。
私は初代は音楽くらいは知っているが、見たことがなかった。
首にかけるタイプのサウンドバーで爆音で見ているが、戦闘時の音響が心地良い。
なるほど、マーベリックは4DXで見る予定だが、きっとそれが良いだろう。
というわけで、全くタイプの異なる二本の映画だった。
どっちも面白かったぞよ。
そう、青春は回り道。
ありがとう。