「動いてみた二日間」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

お盆とのこと。
それとは関係なく、体を動かしてみた。

昨日の土曜日はプール。
今日の日曜日はアスレチック。

土曜日のプールはオマエサンと出撃。
アクアブルー多摩へ。
プールといっても目的はガチ泳ぎ。
久々の５０メートルプールの往復で、一瞬にして体力撃沈。
その後、なんとか２５メートルを二往復したが、もう限界。
貧血のような状態。
その後、スライダーなんぞしてみたが、二時間足らずで退散。
一方、オマエサンはすいすい泳ぐ。羨ましい。

日曜日は東村山のアスレチックのある公園というか森へカアサンと突撃。
最初のエリアにあるアスレチックは、平面にある遊具で、まだ余裕があった。
それでも動いていると息切れは激しく、汗だくに。
隣のエリアに移動すると、斜面に沿ってクリアしていくもので、これで体力撃沈。
己の体の重さと運動不足を痛感。
隣接する市営温泉に駆け込む。
温泉も良いが、水風呂で生き返る。ああ、幸せ。
カキ氷を食べて帰宅。

夕飯に島根の田舎から送られてきた活きの良いサザエを食す。
ああ、幸せ。

私は細く、長く、頭はクリアに生きたい。
すべては心身の健康、そして体力ぞよ。
定期的な運動を真剣に考えよう。
そんなことを考える機会となったお盆でした。

そう、青春は回り道。

ありがとう。