「青空を歩む」・:*:・゚☆ 生まれたての君へ

なあ、悠詩

青空に向かって両手を広げる。

ふぅ、、、

ようやく落ち着いた感じだ。
わかる人にはわかるだろうが。

ふぅ、、、

色々あるもんだ。
それもまた必要な過程なのだろう。

流れを変えろということだろうか。
もっと目を向けるべき部分があるということか。
いずれにしてもこれはキッカケなのだろう。
だからね、そっと動き出そう。

話はがらりと変わる。

悠詩、オマエサンは全く元気いっぱいだな。
よく泣き、よく寝、よく飲むよな。
安心するし嬉しいことだ。
もちろんカアサマがとっても頑張っているからさ。
お前と私でそれを忘れないようにしよう。

月が替わりまたひとつ歩みだす。

from オトウサン

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