「ダウン」・:*:・゚☆ 生まれたての君へ

なあ、悠詩

田舎は楽しかったかい?
じいじとばあばにいっぱい可愛がってもらえてよかったね。
はじめて海にも触れたね。
これらはまた別の日にゆっくり書くとしよう。

ここ数日はとても暑かった。
そんな中、私は昨日の夜は凍えていたのだ。
猛烈な寒気に襲われた。
副作用による発熱である。
すぐに長袖に長ズボンで掛布団にくるまって横になった。
この猛暑では考えられないがそれほど寒かったのだ。

もともとこの数日、バテ気味で体調は下降気味だった。
特に昨日は朝からいつも以上に体がだるかった。
こんな時の治療(注射)は副作用が強く出そうな予感がした。
その通りであった。
一瞬、昨年の九月に倒れたときを思い返すような発熱だった。

でも今はもう大丈夫。
だいぶ落ち着いた。
多少、長距離を走ったあとのような消耗感は残っているが。

また、こういう時はそれなりに気分の高低がある。
自己中心になりがちだが努めて冷静になれるようにしよう。

全部薬がわるい。
もし、そうでなくてもそういうことにさせてくれ。

おっこーん!

【小説「源平咲き」31,969文字(原稿用紙80枚目)執筆中】

from オトウサン
悠詩(0歳11ヶ月) with 父(33歳) and 母—

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