なあ、悠詩
今日は散髪したね。
近くの美容院で1000円でやってくれるというので行ってみた。
ひとりで座るとギャー泣きして反り返るオマエサン。
両脇にトウサンとカアサンがいるというのに、、、
仕方ないのでトウサンが抱きかかえて座ることに。
カアサンはすぐそばで必死におもちゃであやすことに。
最終的にはご機嫌になって美容師に愛想笑いを浮かべるオマエサン。
調子いいんだから、、、まったく。
次は家でバリカンの予定。
丸坊主にしてやるのだ。
覚悟せよ。
すっかり男の子になっちゃったね。
【小説「源平咲き」203,814文字(原稿用紙510枚目)第二次推敲中】
from オトウサン
—悠詩(1歳8ヶ月) with 父(33歳) and 母—