なあ、悠詩
誤魔化さずに向き合い、敢えて真剣に考えてみる。
すると穏やかな形で整理できることもある。
なるほど、これでいいのかもしれない。
先日の西岡利晃のような試合もある。
敵地で、有名かつ強敵相手に派手に一発KO勝ち。
昨日の内藤大介のような試合もある。
ホームタウンで、無名相手にドロドロの判定勝ち。
ふたを開けてみないとわからないことがある。
思いがけず、うまくいくこともある。
思いがけず、うまくいかないこともある。
うまくいけば、驕らずに感謝すればいい。
だが、うまくいかなければ、どう切り開くか考えるしかない。
実行するかどうかは別として、様々な手段を考えるのだ。
実行しなくても、それで視野が広がり、冷静になれることもある。
ただ、最終的に大事にしたいことは勝敗ではない。
人生とは、結果ではなく、経緯がすべてだと私は考える。
目を逸らさずに向き合うことも、立派な経緯だ。
それで結果(選択)が変わらずとも、しっかりと糧になる。
そう信じたい。
向き合って考え、踏ん張り、このように感じた一日でした。
人生勉強だ。
そして今日もまた可愛い可愛い私の息子さんよ。
ありがとう。
明日は幼稚園の日だね。
たくさんたくさん楽しんでおいで。
お友達とも仲良く笑顔で遊んでおいで。
そしてまた色んな話を聞かせておくれ。
from オトウサン
—悠詩(2歳8ヶ月) with 父(34歳) and 母—