「夏季休暇と振り返り、そしてサザエ」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。
一応、先週の金曜日から夏季休暇。
でも金曜日も6件アポ有ったし、明日の月曜もWEB打ち合わせもあるが。
そして金曜日からは海外出張で、前日の木曜日に大阪に移動して前泊。
休みの感じがしないぞよ。
まあいい。仕事があるのはいいことだ（今回で何度目だ。これ言うの）。
今年の冬から春、そして夏。
昨年撒いた種が芽が出てきたこの夏。
１．中途半端な直接アポをとるよりも信頼できる外部パートナーの出会いを重視。
２．社内体制の整備（採用・組織）。
３．外部講演・セミナー活動の仕掛け。
まあ、それも試行錯誤で苦い思いもしながらであるが、幸い複数のパートナーとの関係構築中。
提案の機会も実際の案件化もペースが上がったが、これがこれで別の課題も多々生まれる。
何事も簡単にいくはずがない。
そもそも、何もかも思い通りにしようということが間違い。
社会では一人対複数だ。
一人対不特定多数のケースもある。
片方が正しくて、片方が間違っていることもある。
それぞれが正しいと思っているから、当たり前だがすれ違う。
でも、それぞれが両方が正しいこともある。
立場や環境、経緯がそれぞれあってのことだ。
正しくてもすれ違う。
だから誤解を恐れずに言えば、50点で十分なのだ。
白黒つけるのではなく、グレーでもいいこともある。
自分を持つことは大事かもしれないが、それに執着すると失うものもある。
でも失っていい場合もある。
難しいね。
人生まだまだ青春。回り道。
島根の田舎からサザエがたくさん送ってきた。
刺身につぼ焼き、肝はポン酢。
素晴らしい。感謝。
ありがとう。

この記事を書いた人

山本 岳志

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