「そのためにこそ働く」・:*:・゚☆ たくましき君へ

なあ、悠詩

先週から週二回、午前中に二時間ほど幼稚園へ通っているね。

プレ入園であって正式な入園ではないが、すっかりお気に入りのよう。
今朝も「ようちえん、いくーよー」と連呼していたね。

今日、迎えに行った時にカアサンが先生に言われたってさ。
水遊びが大好きで、外の蛇口を全部全開にして楽しんでいたって。
その後は、容器に入れた水を床にぶちまけちゃったって。

いいじゃない。わんぱくで。
許される範囲で、大いに遊びなさい。
たくさんたくさん笑顔を咲かせてね。

そのためにこそ私は働くんだ。
踏ん張ったり、割り切ったり、開き直ったりして。
背負っているからではない。背負いたいんだよ。

私自身のことは二の次でいい。
もちろん、二の次の範囲で冒険したいし、試行錯誤してみたい。
ただ、あくまでもこれまでの自分(性格や糧)を大事にしよう。

それこそが親に育てられ、オマエサンとカアサンに出会えた私だから。
それ以上でも、それ以下でなくていい。

自分自身に根ざし、またここから積み重ねていこう。

from オトウサン
—悠詩(2歳8ヶ月) with 父(34歳) and 母—

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