なあ、悠詩
今日は朝からお出かけ。
まず、柔道体験教室。
メイン講師は瀧本誠さん。
シドニーオリンピック金メダリスト。
抽選だったが、運よく当たった。
準備運動から大外刈りまで。
一時間半、たっぷり動いたね。
とても楽しんでいたね。
田舎のじいじも柔道やっていたんだよ。
今度、教えてもらいな。
その後、幼稚園の展覧会へ。
オマエサンが作った数々の作品を見る。
だいぶ上手く描けるように、作れるようになったね。
その身の動きも、創り出すものもどんどん成長してゆく。
オマエサンの後姿が好きだ。
成長して体が大きくなっても背中はどんどん離れていく。
自立してゆくことが楽しみなような、少し寂しいような。
だから、オマエサン。
今はたくさんそばにいさせておくれ。
初めての白い柔道着。
結構似合うじゃない。
講師の瀧本誠さん。
私としては総合格闘家としての印象が強い。
瀧本さんに手取り足取り教えてもらうオマエサン。
貴重な機会だったね。
オマエサンが大外刈りを仕掛ける。
そして、投げる!
見事、一本!
武道は礼に始まり、礼に終わる。
ちなみに私は剣道をやっていたのだよ。
幼稚園の展覧会へと移動。
まずは自分の顔を描いた絵。
紙を固めて大好きなリンゴを作ったね。
紙粘土のふうせんの帽子掛け。
可愛いね。私が家で使いたいな。
これは犬。
自信作みたいだね。
落ち葉で作ったカエル。
いやー、全部、上手だったね。
なあ、オマエサン。カアサン。
ありがとう。感謝しています。
from オトウサン
—悠詩(4歳) with 父(36歳) and 母—