この世に生まれてきたことは運命。
この世で大切にしたいものの為に生きていて起きることはすべて宿命。
宿命の前では目の前で起こる現象自体の意義を追求しても無意味だ。
なぜなら何の為に生きているか意識しているからこそ宿命だからだ。
今日、気分転換も兼ねて5年ぶりくらいに連絡した人が二名いる。
この二人は互いにまったく面識がないのだが、偶然にも両者大阪で1キロ程度しか離れていないところに住んでいるようだ。これもまたそれぞれにとって宿命なのだろうか。
関西は中国出張の行き帰りの経由地でもあるので二人まとめて会って話ができるかもしれない。これも私にとっては宿命なのかもしれない。
ただ大切なのは、今、自分が大切にしたいものが胸の中にあるかどうかだけだ。それだけでいい。
それがあれば望む望まない関わらずどんな現象でも宿命として受け入れられるだろう。
from オトウサン