・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ 「WBCと秋田と自分色」

WBCを最後の方だけ見た。

九回に決定的な2点タイムリーを打ったが、逆にキューバの投手が気の毒というか可哀想に思えた。
彼にもチームもあり、家族があり、友人がいる。
それを思うと複雑だ。
特にそう思う理由はないのだが何よりも先にこう感じた。

夕方、秋田の某企画の件で秋田から来てくださった方と新宿で会う。
明日の大きな仕事の為に上京してくれたのだ。
先日の秋田と同様にじっくり語り合った。

~先日の秋田訪問~
http://milky01.blog50.fc2.com/blog-date-20060311.html

もうここまできたらできることをしっかりやるだけだ。

食事に引き続き二件目に入った店は最近、一部の方にはネットでよく知られているSPY-RALだ。
「探偵ファイル」という有名なHPからも飛べる。
http://www.tanteifile.com/index.html

なお、この「探偵ファイル」では以前にこの置手紙でも書いたDDTというプロレス団体のことも取り上げている。
そのこともあってちょっと興味もあった。
祝日ということでお客さんも少なく食事に引き続きゆっくりと話ができた。

~「探偵ファイルが」DDTを取り上げた記事~
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop_2005/02/24_03/index.html

~DDT代表の高木さんとの出会いを書いた置手紙~
http://milky01.blog50.fc2.com/blog-date-20060224.html

様々な人、様々な価値観が世の中にはたくさんある。
自分と合わないことだって多々ある。
だけど利己的でなく純粋に情熱を持っている人はそれだけで共感できる。
理屈は必要ない。なんの前振りもいらない。
そういう人の言動は個々のやり方や表現の仕方を乗り越えて胸に響いてくるものがある。
心を裸にしてくれる人にはこちらも裸で付き合いたい。

いろんなものを受け入れたほうがいい。
こだわりは大事だが色んな人と知り合い、様々な価値を吸収した上でごだわったほうがいい。

トウサマもまだ31歳だ。
思い込むにはまだ早い。まだまだ青い。
様々な色を吸収して自分の色を作っていけばいいのだ。
迷いながらゆっくりでもいい。それが青春だ。

from オトウサン

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