「明日で最終日、博多」〜置手紙〜

なあ、オマエサン。

博多四日目。

午前中、宿近くのWeWorkでオンライン会議。
午後から電車で移動して訪問。
それを終えて宿近くのキャナルシティで遅めの昼食。
トンカツ屋でノートパソコンのバッテリーが切れるまでデスクワーク。
空いていたので許してもらおう。

宿に戻ってきて、まずサウナを浴びて、また少しデスクワーク。
それも終わりにした。きりがない。

このカプセルサウナホテルは、いわゆる昔のイメージと違う。
若者向けというか、今時のサウナブームの象徴のような施設。

ウェルビー福岡

最初は私もサウナ目的だったが、サウナーは卒業。
サウナを浴びはするが、以前のように意地になって入ることはやめた。
それでもここの宿を選んでいるのは、心地よい空間だからだ。
ホテルの部屋みたいに狭い空間に一人何日も連泊したくない。

越してこれを書いている共有スペースも広い。
貸切状態なので写真を撮ってみた。

寝る場所は、カプセルもあるが、半個室のスペースに泊まっている。
鍵はないが、これも白で統一された空間で快適。

明日は博多最終日。
先週火曜日に沖縄から始まった十日間の出張は終わり。
早く家族の元に帰りたい。

何のために働いているのか、麻痺したくない。

青春は回り道。

ありがとう。

共有スペース(奥が食堂)
逆から見た共有スペース(奥はテレワーク用の個室)
オープンデスク(ここによくいる)
オロポ(オロナミンCとポカリスエット)もどき

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