なあ、オマエサン。

この世に生まれて最初に見るものはなんだろうか?
眩しく照らす頭上のライトだろうか? 病院の人だろうか?
もし叶うことなら初めて出会った時のトウサマの顔をどうか覚えておいて欲しい。

オマエサンの長い人生、つらくあたることもあるだろう。
矛盾することも言うだろう。
だけど忘れないで欲しい。
トウサマは出会った時のようにオマエサンに対してはいつでも純粋なのだ。
オマエサンがオマエサンであるが為に伝えなければならないことがあるんだ。

それを伝える為ならば今、社会に揉まれて葛藤や苦悩があってもそれは必然だと考える。
そう、オマエサンに伝える為に今私は生きている。
どんなことが起こったとしても。
目の前の一つ一つの事にとらわれずにそれを意識しよう。
思い通りに進めることでなくオマエサンに伝えていく為に今ここにいるのだと。
それがオマエサンを大事にする第一歩でありトウサマの生きがい、存在価値である。

なあ、オマエサン。
トウサマは一人ぼっちじゃない。
そうだろう?
だから私は今ここにいる。

from オトウサン

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