「落ち葉と変化」・:*:・゚☆ 生まれたての君へ

なあ、悠詩

だいぶ視線が合うようになってきたね。
そういう変化がとても嬉しい。

可愛くて仕方がない。
この想いがいつまで続くものなのだろうかと心配する程だ。
生まれる前、生まれたばかりの時よりどんどん大きくなる。

思ってもみなかった。
自分にこんな部分があるなんて。

トウサマはどうだろうか。
何か変わっていくのだろうか。
それとも変わらなければならないのだろうか。

葉が移ろいで散りゆく様をふと思い浮かべる。

from オトウサン
—悠詩(0歳1ヶ月) with 父(32歳) and 母—

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