なあ、悠詩

今回の移動記録の詳細だ。初の鉄道だ。
ジュネーブが五区間目の移動となる。
インターラーケンはジュネーブと同じスイスだ。
なので国でいうと三国目のままで、都市だと六都市目だ。

———<移動記録>———
日付:2007年11月13日
交通手段:鉄道
鉄道会社:スイス国鉄
便名:IC2723+IC696
路線:ジュネーブ→インターラーケン
時刻:10時01分→12時59分
クラス:一等車
備考:ベルン経由
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今、この手紙を車内で書いている。

ジュネーブ到着後、空港の駅から乗車した。
空港も駅も、そして車内もガラガラだ。
シーズンオフなのか?
もともとそうなのか?
私がいる車両には五人くらいしかいない。
一等車だからか、座席に大きなテーブルと電源がある。
座席は一列で隣がないので快適だ。

窓の外は限りなく田舎の風景だ。
右手にはレマン湖が見える。

昨日までのニューヨークとのギャップがあまりにすごい。
心が落ち着く、、、
広い、というよりは奥行きを感じる。

これからインターラーケンに向かう。
インターラーケンといってもわかりにくいだろう。
要するに旅行パンフレットによくあるような高原だ。
正確に言えば、そこに行くための拠点となる街だ。
アルプス山脈が一望できる所でもある。

小学生の頃からいつか行ってみたいと思っていた。
地図帳にあった高原や山の写真をよく眺めていた。
あの頃が思い出される。

こうして振り返ると、私は親に大事にされていたことを感じる。

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座席と荷物。

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窓の外の風景。

【小説「源平咲き」103,893文字(原稿用紙260枚目)推敲中】

from オトウサン
-悠詩(1歳2ヶ月) with 父(33歳) and 母-

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