「旅行記10:インターラーケン(+ミューレン):11/14」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

なあ、悠詩

インターラーケンに着いた。

そこは見渡す限りの緑の高原、、、ではなかった。
雪だ、雪で真っ白なのだ。
少しは想定していたが、ここまで白くなっているとは、、、

それはそれで絶景だ。

もともと行くつもりだったミューレンという村に向かった。
電車で15分ほど移動し、そこからケーブルカーに乗る。

ケーブルカーに乗るラウターブルネンでは更に真っ白に。
人もまばらだ。

そしてより上になるミューレンはもっと真っ白だった、、、
吹雪がすごい上に防寒対策も特にない。
居合わせた観光客も2~3人だ。
風邪を引くわけにはいかないので、すぐに引き返した。

インターラーケンに戻るとそこの雪が可愛くみえる。

ホテルの水道が飲める国は私にとって初めてだった。
さすがスイス、水がきれいなんだね。
ちょっとコントレックスっぽいのは気のせいか?

夕方、近くのスーパーでチーズと葡萄を買い込む。
チーズと葡萄を一緒に食べると美味しいのは昨日の機内で覚えた。
物価は日本と同じかそれ以上。

寒いのでそれ以外は部屋でゆっくり過ごす。時差ぼけもない。
バスタブがあるのでナイアガラ以来、久々に湯につかる。
そしてシャツや下着を手洗いして干す。
明日までに乾けばいいが(駄目ならドライヤーで強引に)。

さて、明日はどうしよう。
ここまで白いと少し考え直さないと。

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インターラーケンの街。

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インターラーケンの駅にあった像。
オマエサンとカアサンを思い出したよ。

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ケーブルカーから見下ろすラウターブルネン。

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ミューレンは、、、
昨日まではニューヨークのど真ん中にいたのに、、、

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クリスマスツリーがいっぱい。

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チーズと葡萄、牛乳。

【小説「源平咲き」103,893文字(原稿用紙260枚目)推敲中】

from オトウサン
-悠詩(1歳2ヶ月) with 父(33歳) and 母-

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