「繋ぐ ~信じ抜く~」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

なあ、悠詩

『繋ぐ』

これを今年のメインテーマとしたい。

昨年、仕事や病気など、公私で様々な動きがあった。
そう、区切りの年でもあった。

その中で、気づいたもの(築いたもの)。
理解できたもの。
確認できたもの。

これらを信じ抜き、またここから歩き出そう。

もちろん不安はある。
正しいかなんて確証はない。

だが、揺らぎそうになるものだからこそ信じ抜くのだ。

「信じ抜く」

これをサブテーマとする。
最初は「貫き通す」としようとも考えた。
だが、信念とは別に、言動は常に柔軟でありたい。

何事もまず受け止めることは、人生で最も貴重な経験だ。
それをどう扱うかは信念に基づけばいい。頑固でもいい。
あくまでもコミュニケーションは常に柔軟でありたい。
そういう意味で、「貫き通す」でなく「信じ抜く」なのだ。

話は戻る。

今年はどうなるにせよふたたび歩み出す年だ。
過去の自分、今の自分、これからの自分を繋ぐ年でもある。

それはまさしく過程であり、すれ違いや誤解もあるだろう。
揺らぎそうになることもあるだろう。
だが、一年間、信じ抜いて繋げていきたい。

勿論、振り返ってみてそれをまた変えていく柔軟性は必要だ。
だが、今でなくていい。

なあ、悠詩。

オマエサンはとにかく優しく、元気であればいいさ。
トウサンとカアサンと一緒におだやかに歩んでいこう。

【小説「源平咲き」126,087文字(原稿用紙316枚目)推敲中】
from オトウサン
—悠詩(1歳3ヶ月) with 父(33歳) and 母—

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