「初詣 ~年末年始~」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

なあ、悠詩

初詣に行った。

家から近い明治神宮だ。
今年は田舎に帰っていない。

四月からずっと三人で家にいるので年末年始という感覚はない。
ある意味、特別であり、今後、こういうことはまずないだろう。
だから敢えてそうしてみたかったということもある。

また、正月開けすぐに三人で海外旅行(近場)に行く予定だ。
混雑や移動でせわしなくして風邪を引くのも避けたい。

話は戻る。

皮肉にも明治神宮は混雑していた。
読みが甘かった。

それでも三十分強で行列を脱出して参拝した。

おみくじを引いた。
この神社のおみくじには吉凶はない。
心得ることが書いてあるだけだ。

<内容:トウサン>
「日に三度身をかへりみしいにしへの人のこころにならひて」
【意味】
一日に、三度もわが身を反省したという、昔の立派な人の心に
習いたいものです。

<内容:カアサン>
「かりそめのことは思はでくらすこそ世にながらへむ薬なるらめ」
【意味】
つまらぬことをくよくよと、ぐちをこぼしたり、取越苦労を
しないようにして、日々を暮らすことこそ、健康長寿の良薬で
あります。

<内容:オマエサン>
「世の中の人におくれをとりぬべしすすまむときに進まざりせば」
【意味】
世の中は日進月歩で、絶えず進歩しています。もしも日頃の
努力を怠ると、進むべきときに進まれず、世間から取り残されて
しまいましょう。

ということで、皆、精進しませう。

ちなみに前回、引いたおみくじはこうだった(初詣ではないが)。
今、振り返ってみれば確かにそういう部分もあったかな。
特に病気については、、、

(リンク切れ)http://milky01.blog50.fc2.com/blog-entry-356.html



明治神宮にて。
楽しいのかい? 珍しいのかい?

追伸:今、ちらっとテレビで見かけたが、今年も石原さとみは素敵だ、、、

【小説「源平咲き」126,161文字(原稿用紙316枚目)推敲中】
from オトウサン

この記事を書いた人

最新のブログ記事