「金曜日の夜」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

なあ、悠詩

昨晩は有意義な時間だった。
楽しく美味しいお酒だった。

人それぞれの過ごしてきた時間がある。
人それぞれの大切にしているものがある。
人それぞれの考え方がある。

刺激になるし、己を省みる機会にもなる。

私の話を聞くときのクセも指摘してもらった。
誤解を生む元となるので、指摘してもらってよかった。
ありがたいことだ。

それにしても私は本当に説明下手だ。
今更言うまでもないが、あらためてそう痛感した。

もともと臨機応変に対応できるタイプではない。
でも、こういう機会を重ねて積み上げていければいいよね。

朝起きると若干、記憶が曖昧なことに少し焦った。
飲みすぎた感覚はなかったし、実際、二日酔いでもない。

病気治療明けという自覚はあるつもりだ。
だから今は体を壊す前のような飲み方はしていない。
単に弱くなったのかもしれない。

でも、そうならそれなりのペースで楽しめばいいだけさ。
人や物は色々と変化していく。

変化を必然と考え、受け入れることによって別の自分が生まれる。
それもまた素敵なことじゃないのかな。

from オトウサン
—悠詩(2歳1ヶ月) with 父(34歳) and 母—

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