「蔡依林、そして愛上了一条街」・:*:・゚☆ すくすく育つ君へ

なあ、悠詩

蔡依林の歌をよく聞いている。

お風呂の時、歯磨きの時、ヒゲを剃りの時などなど。
四年半前、初めて中国に行ってからずっとよく聞いている。

最初三ヶ月滞在し、その後三年間毎月1~2週間を中国で過ごした。
あの街が、そしてあの人たちがしっかりと胸に焼き付いている。

そう、思い出がいっぱいあるんだ。

蔡依林の曲を聞くとそれらがどんどん頭の中をめぐる。
楽しいこと、そして厳しかったことも。

蔡依林(ツァイ・イーリン)は中国でとても人気のあるアイドル歌手。
Jolin(ジョリン)とも呼ばれる。

ウィキペディア(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%94%A1%E4%BE%9D%E6%9E%97

台湾出身の28歳。
あー、もうそんな歳になったんだね。

アイドルって呼ぶのはもうちょっとつらいのかな。

「愛上了一条街」
「Good-bye」
「愛的天使」
「イ尓快楽ロ馬」

特にこれらの曲が好き。
一番上の曲が一番好き。

VCDが一般的な中国では、映像と字幕を見ながらいつも口ずさんでいた。
今ではもっぱらCDで聞くだけのことが多い。
でも、動画化しているのでPCでたまに見るし、携帯にも入れている。
そう、いつだって過去にタイムスリップできるのだ。

幸せな時代だ。

そしてやっぱり音楽は素晴らしい。
数々の思い出を単なるシーンではなく物語として胸の中で再現してくれる。

ありがとう。

from オトウサン
—悠詩(2歳1ヶ月) with 父(34歳) and 母—

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