・:*:・゚☆ 生まれゆく君へ 「色とりどりな一日の中で -帰国日-」

金曜日に帰国したよ。

(向こうの)空港に国際線にも関わらず30分ちょい前に到着。
正直、ヤバイと思ったが無事にチェックインできた。
時間の読みが甘かった。危なかった。
出国審査からそのまま搭乗口へ。一番最後の搭乗ということでせかされた。
機内はガラガラだった。
もっとも、観光路線でないので満員なのを見たことがない。
乗客も工場や貿易関係に従事しているであろう男性ばかりで色気はほぼゼロ、、、
ただ、空いていると一人で2~3席を占領できるので良い。荷物や服という面で。

直行が無い日なので一旦、関空へ。
羽田便が満席で空席待ち。
運よくなんとか滑り込みで搭乗できることに。
前回は最終便までアウトでやむを得ず大阪に停泊した。
いつもいつも込むのになぜジャンボ機にしないのかと思うが、実はジャンボは発着料が相当高いそうである。

羽田からの帰りに渋谷の某バーに寄る。一ヶ月ぶりくらいかな。
繁華街から外れたカウンター十席程度のこじんまりとしたバーだ。
実はこのバー、秋田の某企画が始まるきっかけとなった場所である。
出会いを与えてくれたマスターに企画の進捗報告?をということで寄ってみた。
以前も話したことのある同業者の方がいた。
個人で営んでいたことを法人化するそうだ。頑張って欲しい。
結構、ここは業界や仕事的に被る人もいて初対面で話が弾むことがある。

その後、某企画の業務で夜遅くまで新宿にいたメンバーの帰り道にピックアップしてもらい自宅に戻った。
某企画の進捗を聞かせて(聴かせて)もらった。
素晴らしい!どこに出しても恥ずかしくないね。
さすがプロフェッショナル。

このように朝から晩まで国や風景、接する人、話題が目まぐるしく変化していく一日だった。
体は疲れるがこういうのもなかなかないだろうから人生の小さな積み重ねとしては悪くない。

でも、やはり日本というか自宅はいいね。
心身共にゆっくり休めるのはここだけだ。

from オトウサン

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