「賽は投げられた」・:*:・゚☆ たくましき君へ

なあ、悠詩
寒いのは苦手だ。
それだけで自分の内側にこもりがちになってしまう。
その分、じっくりと自分と向き合って考えることはできるが。
暑いほうがいい。
たとえ体は消耗しても、心は開放的だ。
様々な価値観にも柔軟になれる(自分のたがも外せる)。
同じことでも季節で判断が異なってくるような気がする。
どっちが良いとか悪いではなく。
それも宿命か。
ただ、寒くてもオマエサンとカアサンがいる家はあったかいな。
まさしく心の炎であり、暖炉である。
だから落ち着いて開放し、バランスをとろう。意識的に。
どのみち、賽は投げられたのだから。
2009-01-13No(031)st.jpg
今日買ってもらった本をカアサンに読んでもらうオマエサン。
色んなものをひとつひとつ覚えていこうね。
ゆっくりでもいいさ。
from オトウサン
—悠詩(2歳4ヶ月) with 父(34歳) and 母—

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