なあ、悠詩
久しぶりに中国語を使ってみた一日だった。
もちろん、基本的に中国語は出来ない。
挨拶以上?、日常会話以下というあまりに中途半端なレベル。
それでもとても懐かしい感覚に包まれたよ。
以前、月の半分を中国に滞在する日々が三年半続いていたあの頃の。
でも、当時は今よりはもう少しマシだったかな。
懐かしいような、ちょっぴり切ないような、そんな一日だった。
思い出よ、ありがとう。
セピア色になりながらもそれは確実に存在したのだ。
ありがとう。
from オトウサン
—悠詩(2歳6ヶ月) with 父(34歳) and 母—